ゴールデンウィークも、いよいよ後半戦。
家族は、小生の腰の心配をしてくれて、特にイベントなどの計画はしておりませんが、どこにいても、家族5人、一緒にいられるだけで、感謝の氣持ちでいっぱいです。
ボウリングで、腰を痛め、そこから肩こり、頭痛が続く事により、普段の健康そのものに対しての感謝の氣持ちはいっぱい。
しかし、自分を信用する・・・・という事から、ちょっこし遠ざかっていた自分に氣がつきました。
人生は、シャンパンタワーのようなもの
自分が満たされていないと、まわりを満たす事は、長続きしない。
自分を信用していなければ、まわりの人を信用する事はできない。
自分を満たしていなければ・・・につきましては、もちろんエゴの塊。
自分だけがよければいいという考え方・価値観ではない。
自分だけ・・・・自分だけいい、自分だけが幸せになるという事は、この世に存在しない。
自分だけよければ・・・にとらわれていると、結局、自分自身よくはならないどころか、自分自身を傷つけてしまう。
自分自身に何を注ぐか?
一番上の自分自身であるシャンパングラスに、何を注ぐかは、その人の生きがい、使命、愛、感謝、尊厳、喜び、光、本当の自分、神である。
世のため、人のため・・・・・
お題目としては、立派なのかもしれませんが、自分のグラスにシャンパンを注がずに、一番下のグラスにばかり注いでいるような人をよく見かけます。
同じ世のため、人のため・・・・・と行動しているように見えても、一番上のグラスに愛を注ごう。
自分のシャンパンに注いで、その余ったシャンパンが、下のシャンパングラスに、こぼれ落ちて、結果、世のため、人のために
なっている人とになろう。
自分のグラスに注がず、自分が犠牲になって、人のグラスにばかり注いでいる人は、結局長続きしない。
世のため、人のためというお題目が、愛と対極にある不安を他人にも自分にもごまかす行為にしてはならない。
自分のグラスに注ぎ続ける事は、エゴでもなんでもなく、世のため、人のためという事。
もっと堂々と「自分のためにやっている」って言い切っちゃっおう。
その方が、自分にとっても、他人にとっても楽なんじゃないかな。
もちろん、自分を犠牲にして、世の中のために私は、活動している・・・・という人を否定しません。
もちろん批判している訳では、ございません。
その人の生まれて来たテーマ、使命は、それぞれ異なります。
輝き方は、本当の自分と繋がる事。
マスコミなどは、闇を創りだそうと、あの手、この手を使って、心を暗くさせようと試みています。
そのまま鵜呑みにしてしまうと自分を傷つけ、相手を傷つけていませんか?
否定・批判は、相手にエネルギーを送ってしまう事で、相手を強くしてしまいます。
闇を否定するのではなく、闇を照らす光になろう。
その光溢れるシャンパンをどのグラスに入れたらいいか?
それは、あなた様にお任せいたします。
今日も人生前向きなあなた様にとって、ますます素敵な日でありますように。