最近、営業しなくても、よくなってきた・・・・
お陰さまで、こんなことを言えるように なってきたのは、夢にも思いませんした。
以前までは、保険会社の名刺を出しただけで
- 「間に合ってます」・・・間に合っている訳ないのに・・・・
- 「義理で入っているので」・・・義理で入ってもらう気さらさらないのに・・・
- 「○○さんの紹介だからと言っても、保険だけは会わないよ」 ・・・
そんなに、俺が悪いのかぁ・・・と頭の中にギザギザハートの子守唄がコダマする。
それでも、なんとか続けていると・・
すこし、世の中の保険の営業マンに対する 考え方が変わってきたように感じます。
昨年の夏あたりから、 そんなことを肌で感じるように なりました。
今年に入ってから
肌で違いを感じるのは・・・
名義変更など手続きなどで訪問すると、10人中、7人くらいの確立で、嬉しいことが起こりはじめました。
- 「ちょっと保険の内容が分らないから、長谷川みてやってくれない?うちの家族にしてくれたように・・・」
- 「保険に入るかどうかは、分らないけど、一応、今入っている保険の内容をみてくれるからって、言ってあるから・・・」
- 「内容の分析だけでなくて、話も面白い人だよって言ってあるから」
- 「面白い魚の葉書が届くって言ってあるから、電話してみてよ、待っているから」
お陰様で、紹介の連鎖が起こりはじめました。
こんな会話で、多い方などは、5家族とか10家族とか連絡先を教えてくれます。
実際にご紹介して下さった方に連絡をと、本当にご夫婦で、保険証券をテーブルに用意してくれて、待ってくれている。
ご紹介を下さった方に、「どうして、そんなに小生に力を貸してくださるのですか?」
- 「いや、長谷川さんの成績になれば、それはそれで、嬉しいんだけど、最近よく年金などが話題になるから、生きていく上で、これからお金大変だから、その流れで、長谷川さんが昔、よく言ってたけど、ただ漠然と余分に掛け捨てばっかり入っているほど、どこも、ゆとりがないから、保険も自己責任だからね」
- 「でも、長谷川さん、忙しいから、夫婦揃わないと 会ってくれないけど、俺の紹介だったら、時間とって くれると思うから、電話しておいてやろうか?」
- 「そのかわり、一生涯大事な話してくれるから、ちゃんと夫婦で時間つくって、入っている保険証券用意しておくんだぞ」ですって・・・・
どおりで、最近、電話で日時の設定をすると、「本当に来てくださるんですか?」とか、おっしゃってくださるんだなぁと気がつきました。(遅らせばせながら・・・・) 昔だったら、「そんな先生じゃないし、恐縮です・・・」なんて言っちゃうんだけど、とあるセルフイメージが大事だっていう研修があったので、【夫婦の絆を更に深めるスーパー・プロデューサー】というイメージが出来上がっているので、卑屈にならずに済んでいます。 お陰さまで、 営業効率??も上がり、時間にゆとりができることによって、絵手紙を描く時間や、 2年前よりも、もっともっと 自分のクライアントに、最新のリスク管理情報を きめ細かく対応する時間に使えることに 感謝の気持ちでいっぱいです
。 ( だからと言って、家族の時間が増えたって訳じゃないので、 昌子ちゃん・・・ごめんね)
そんなことを振り返りながら、 タイの絵を描いていましたら、 名刺の裏に書かせて頂いている言葉を 書きたくなりました。
みんなぁ~ ありがタイ!!!!!!