あなたは、 「お」の響く音、言葉そのものが持つパワーに氣がついていますか?
そして、なぜあなたの名前に「お」という言葉が入っているか考えた事はありますか?
「氏名はなぜ使命を表すか?」については、↓↓↓をご覧ください。
君の名は好き? 氏名は使命を表す。 あなたの名前から分かる大切な人生のヒントとは?
あなたの名前に含まれる言葉、文字には、それぞれ・・・陰の側面と陽の側面があります。
- 陽の側面が全面に出てくれば、あなたが本来の自分らしく使命を全うでき、毎日が活き活き過ごせるでしょう。
- しかし、陰の側面が強く全面に押し出されれば、自我(偽物の自分)の誘惑に惑わされ、本来のあなたらしくない行動ばかり繰り返し、毎日イライラしながら、過ごしてしまうかもしれません。
「こんな人生になるはずじゃなかった」と後悔しないように、
今から! 自分の名前に興味を持って、人に喜ばれるあなたの使命に氣づきましょう。
おの音魂(おとだま)が持つ使命
「治める」・「置く」・「終わり」など、まとめる力がある。
落ち着きがあり、「お」の波動を持つあなたが現れれば、なぜか不思議と治まりがつく。
おっとりしている部分もあり、癒しを与える。
「おー、そうだったんだ」と納得と理解を促す事ができる大人の対応ができるあなた。
何事も恐れず、推し進める力がある人として生まれきたことでしょう。
大きな和で包み込む事ができる。
「お」の使命を知るあなたの行動
争い事などがあっても、あなたが仲裁に入れば、不思議な魅力で、まとまります。
正義感も強く、汚名をきせられた仲間を助ける事ができる。
「お」をつけることで、相手に尊敬の氣持ちを表すことができるのも、「お」の音魂(おとだま)の力です。
おっとりしているようで、芯の強いあなたは、いざという時に力を発揮し、頼もしい味方です。
終わり、最後まで面倒みのよいあなたは、恩を大切にする生き方ができる人。
怒りや悲しみに打ちひしがれた人を落ち着かせるだけではく、立ち上がる為の力を与える。
「おー」という感動のおまけつき。
強引に推し進めるのではなく、まわりに配慮ができるあなた。
目的に向かって、進めるられるのが、あなたの使命であり魅力です。
「お」の使命を忘れてしまったあなたの行動
まとめる役の使命を忘れ、逆に話の腰を折ってしまっていませんか?
「お」のパワーを忘れると会話だけでなく、事態の収拾がつかなくなってしまいます。
自分自身の落ち着きを取り戻し、大人の自分を思い出しましょう。
余裕がなくなると恩を仇で返すようになったり、恩着せがましくなる。
「お前がやれよ」「俺は、知らないよ」とあなたの使命を忘れて、責任転嫁していませんか?
今日から復活戦
おっとりし過ぎて、行動が後手後手にまわる場合もあります。
大人の対応をしているようで、言い訳が多くなっていませんか?
遅れてもいいので、一歩踏み出す勇氣を持ちましょう。
いつでも、「今日から復活戦」であると言い聞かせて、内なる大人な自分を信頼してください。
本来の落ち着いた自分を忘れると大げさに慌てたり、まわりを振り回してしまいます。
責任感が強いのが、あなたの特徴ですが・・・
自我の誘惑に負けて、責任感が空回りすれば「俺が俺が」と自己中心的になり、頑固にもなりやすい。
押すだけでなく、引いたり、耐え忍ぶ精神も必要です。
いつでも、お陰様の氣持ちを忘れずに、人との出逢いを大切にしましょう。
今日も恩で生かされている喜びを和価値愛ましょう。
感謝と喜びのスイッチ・オン(恩)!
最後に・・・
あなたが、そこにおるだけで、治まる。
在るがまま・居る(いる)がまま・得る(うる・える)がまま・居る(おる)がまま。
あなたが、「おる」鎮座することで、自体は終息に向かう。
おっとり、おだやかが似合いつつ、あなたは、「おーっ」という感動与えることができる。
言葉に「お」を加えるだけで、相手を敬い、相手自身にも本来の輝きを与えれるあなた。
「お」の音魂(おとだま)を知ることで、あなたの毎日が、より一層輝きますように。