家族の絆を深めるスーパープロデューサーの長谷川です。
先日、末っ子長男 平蔵の修学旅行。
妻は、長女、次女のお弁当作りなどで見送りは小生の役割。
学校に到着すると・・・
その日は、なぜか学校の先生たちが、次々に
「今日は、宜しくお願い致します」って礼儀正しく、挨拶してくてくれました。
平蔵が学校で活躍しているのかな?
平蔵の父親として、これは襟(えり)を正さなくては・・・と氣愛が入る今日この頃。
先生たちが何人も挨拶してくれた理由とは?
先生たちが、他のご父兄とは異なり、丁寧に挨拶してくれたのは、
修学旅行に同行する添乗員の人と間違われていたようです。
「あら、私、旅行会社の人かと思っちゃった」
「あら、私も・・・」
なんて会話が聞えてきちゃいました。
なんのこっちゃ・・・(笑)
昨年、平蔵の担任をしてくださった先生が、その後、氣づき・・・
「平蔵君のお父さんでしたね。てっきり旅行会社の添乗員さんかと間違えてしまって・・・
よろしかったら、男手が足りないので、本当に一緒に来て頂けると助かります・・・」
なんて、言われて、少し恥ずかしかった今日この頃です。
確かに、スーツ姿は、小生一人だったし、間違われても無理ないかな?
旅立ちの会が校庭で行われて、バスのあるところまで、ぞろぞろと歩きながら見送り。
お陰様で、無事に3台のバスが日光に向かって走り去っていきました。
その日の夜は、一人いなくなるだけで、我が家は静かになるものですね。
林間学校の2泊3日と違って、修学旅行は1泊2日であっという間ですが、大人になって帰ってくるのが楽しみです。
修学旅行の夜は、頭をくっつけあって寝ていたら、見回りに来た先生に怒られたらしい。
「頭をくっつけて寝たら、同じ夢を見るらしい」
ということを信じて、実験したようです(笑)