家族の絆を深めるスーパープロデューサーの魚画伯です。
仕事前に、娘を駅まで送った後
マンションの前にセミが死んでいた。
まだ夏本番前にもかかわらず・・・
なんとなく、朝から切ない氣持ちになりました。
そんな時、同じマンションの奥様が出てきてきたので、写真撮影している自分から現実に戻された。
撮影している自分がちょっぴり恥ずかしい(苦笑)
その日その日を精一杯生きよう。
まだしっかりセミの声を聞いていないのにと思っていたら、
家に戻ると「先週、結構セミ鳴いてていたよ」と教えてくれた。
小生がセミの声を聞いていないだけで、このセミさんも精一杯飛びまわれたのかな?
とちょっぴり切ない氣持ちが晴れてきた。
八日目を迎えられるかよりも、七日間を懸命に飛びまわる。
なんだか、大切なことをセミから教わったような氣がした。
親愛なる人生前向きな皆様へ
今日という日が、あなたらしく、ますます素敵な一日となりますように。