先日のホワイトデイ14日は、長女の卒業式でした。
お陰様で、9年間の義務教育を終えて、4月からは女子高生。
娘の成長が嬉しい反面、「いつまでも子供のままでいてくれ」という氣持ちが交差する。
現在中一の次女の情報によると卒業生の中で、一番泣いていたそうです。
「長谷川のお姉ちゃんが一番泣いていたんじゃないか・・・(笑)」って友達にからかわれる今日この頃。
感動し屋さんの性格まで、似なくていいのに。
在校生の合唱も、感動的でした。
一生懸命歌ってくれる姿も、歌詞もジーンときましたよ。
親への手紙
卒業生からの恒例行事のひとつ・・・親への手紙
パパとママへ・・・
中三になっても、未だに・・・お父さん・お母さんと呼ばない。
小学校高学年に入る時、「そろそろパパ、ママはやめて、お父さん、お母さんって呼びなさい」と言ったものの、
娘が「だって、パパは、パパ。ママはママだもん」って言い方がかわい過ぎて、今日まで許してしまった今日この頃です。
そんな封筒を眺めながら、明ける前から目がうるうる・・・
「どういう氣持ちで書いてくれたんだろう」と想像を膨らませただけで、自然と目頭が熱くなる。
あいにく、妻は当日熱が出てしまい、小生一人の参加でしたので、泣くのはこらえました。
きっと夫婦で参加していたら、夫婦二人して、号泣していたんだろうな・・・
さすが、もえちゃん・・・
手紙の内容、親の感動スイッチ・・・ココロ得てるな・・・(苦笑)
そういえば・・・
家に帰ると妻、昌子ちゃんは、娘に「もえちゃんの卒園式の時も、ママは体調崩して大変だったのよ」と言っていた。
そういえば、そうだったね・・・
そんな9年前が最近のようにも、遥か昔のようにも感じられる。
今回は、目頭が熱くなるところで、ふんばれましたが、卒園式と小学校の卒業式は、泣いてしまった。
特に、卒園式の園児による「おもいでのアルバム」は、泣きスイッチマックスで、嗚咽(おえつ)しそうなほど、泣いてしまったっけ・・・
たくさんの思い出と親孝行な月日、本当にありがとう。
最後に・・・
担任の先生を始め、娘の成長に携わってくださった方々、本当に娘がお世話になりました。
担任の先生から生徒一人一人に送られたメッセージ。本当にココロがこもっていて感動しました。
大事な中2、中3という二年間、本当にありがとうございました。