親子もパートナー 地域の安全マップを通して学んだこととは?

 

魚画伯
家族の絆を深めるスーパープロデューサーの長谷川です。 
 

今日は、柏の青年会議所の例会にて、 まちづくりの一環として、『世界一受けたい授業』でもおなじみの 小宮信夫先生をお招きして、 地域の安全マップについて教えを頂きました。

犯罪の起こりやすい場所とは?

その小宮先生曰く、 子供達に「怪しい人に氣をつけろ」と言った ところで、子供達は、どこが、どう怪しいのか?分からない。

見極め方をどうやってするのか?という 大きな疑問を会場の方々に投げかけて 下さいました。

日頃から、犯罪の起こりやすい場所を特定しておく。

それよりは、「犯罪の起こりやすい場所を子供達の目線楽しみながら、氣がつくことが 大切」であると教えて下さいました。

 

その場所とは・・・・

  1. 犯罪者が、入りやすい場所(犯人が逃げやすい場所でもある)
  2. 他の人が見えにくい場所

犯人の目線になることで、今まで犯罪の起こりやすい場所という考え方が、がらりと変わりました。

 

改めて、週末、子供達と散歩がてら、 再来年通う小学校まで、歩きながら、 娘の目線で通ってみようかな。

今回例会に携わった委員長をはじめ 委員会の皆様本当にお疲れ様でした。

 

来週14日は、世界一受けたい研修事業 目指して、頑張りま~す。

 

最後に・・・

子供も大切なパートナー!

お陰様で、日々たくさんの事教えてくれます。

  • 子供の足りない部分は、親が補う。
  • 親の足りない部分は、子供が補う?

 

大切なパートナーである子供達を地域として、守っていくこと。

今回、安全マップを作成するにあたり、相手の目線で見るという大切なこと、学びました。

そして、地域の子供たちを守り続けることが、自分の成長でもある考えさせられました。

 

大きな事は、できなくても、今の自分にできる事に意識を集中。

できる事をコツコツ継続していきたい存じます。

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2 件のコメント

  • 四月に親子で通学路を歩いて(地域ごとに全学年合同で)、
    みんなで危ないところ、暗いところをチェックしながら帰る、
    という日があります。
    そして、安全マップを作って配布したり、学校に貼ったり。
    地域の方も、いつも安全指導に立ってくださるし、
    学校と地域で子どもを守っていこう!
    学校を閉ざすのではなく、常に誰かの目が光っているようにしよう!
    そういう考え方のようです。
    私は子どもに補ってもらってるとこ、いっぱいある気がします。
    子どもや高齢者を大切にする地域にしていきたいですよね。

  • haru17さん
    いつもありがとうございます。
    お子さんの通う学校の取り組み方
    素敵ですね。
    閉ざすことは、ある意味、
    そっちの方がラクですものね。
    誰かの目が光っている
    そういう考え方、子供達を
    守るというだけでなく、
    すべてにおいて
    大切であると思う今日この頃です。
    haru17さんご自身も光って
    いらっしゃるのが、目に浮かびます。