感情と理性を一致させる
冷静になろうと怒りや悲しみを抑えようとしていないだろうか。
整理整頓のカードが、感情を無理やり抑えようとしないくてもいいと呼びかけています。
怒りや悲しみ、そして喜びも本来2~3日で忘れるもの。
感情は、生きている人間の娯楽であるのだから、とことん味わえばいいのだと整理整頓のカードが教えてくれました。
今感じた感情は、恐れからくるものであってもいい。感情を娯楽として楽しんでも、感情にひたってはいけないと呼びかけています。
怒りや悲しみを短期記憶として取り入れた後、感情にひたり、何度も繰り返すことで、長期記憶に取り入れられる。これがトラウマ。トラウマは、虎や馬に任せて、感情をとことん味わったら、今、自分にとって、もっとも大切にしているかに意識を集中しよう。
感情は楽しんでもいい。しかし、感情にひたってはならない。
そのことを肝に銘じて、今週も張り切っていきましょう。
怒りや悲しみを抑えるのではなく、自分の中心に繋がり、軸ができれば、無理やり抑えるものではなく、恐れからくる感情は、今の自分にはいらないと氣づけるようになるのだ。