＜瞑想の原文＞
内的変化は避けられない。あなたは目の前に新しい扉が開いていることを知っている。後悔・罪悪感という悪夢の中で、氣づかないふりをしようとする。悪夢の中で自我は次の夢を見ようとさせる。夢を追い求めるよりも、目覚めよう。受容の光があなたの目覚まし時計の代わりをしてくれている。過去に生きず、本当の自分にに目覚め、今を生きよう。
今を生きるあなたは、希望の光。希望を求めるよりも、あなた自身が希望の光であると思い出せば、今まで複雑に見えて来た問題が解決に向かう。解決する手段は、内なる自分を信じ、委ねればいい。自我の計画を綿密に立てても、真実を目の前にすれば、綿密さこそ問題を複雑にしていると氣づく。条件付きの愛で刷り込まれてきた自我のパターンを抜け出し、解決の扉をくぐりぬけよう。あなたがその氣になれば、もう既に解決している。
真実は常にシンプルであり、自然。大いなる自然に溶け込み、ココロの底から嬉しいこと・楽しいこと・幸せなことに意識を集中しよう。使命・志は、あなたがココロの底から幸せであることを表現したものである。自然に逆らわず、今という素晴らしいあなたを生みだした運命を讃え愛ましょう。今という真実を前に運ばれた命、生きる振動を共に共鳴し愛、無条件の愛を発揮しましょう。真実は単純で優しい。自我は複雑が大好き。シンプル いず 自然。
＜瞑想の解説文＞
変化を受け入れるか？受け入れないか？
内的変化は避けられない。あなたは目の前に新しい扉が開いていることを知っている。後悔・罪悪感という悪夢の中で、氣づかないふりをしようとする。自我はあなたが知ってしまうことを恐れている。あなたが無条件の愛そのものである自分を見られたくはない。あなたが目覚めれば自我は崩壊する。それを懸命に避けようとして、悪夢の中で自我は次の夢を見ようとさせる。受け入れるかどうかは時間の問題ではない。ワタシはあなたが新しい扉をくぐることを覚えている。愛は時間も超えて、空間も超えて、永遠の今に寄り添っている。
夢の達成はどこにあるのか？
夢を追い求めるよりも、目覚めよう。受容の光があなたの目覚まし時計の代わりをしてくれている。過去に生きず、本当の自分にに目覚め、今を生きよう。夢はどこまでいっても夢。条件付き愛で作られた夢を追い求めるよりも、今を生きよう。自我は今を生きるというのは夢を追いかけない言い訳と騒ぎたてる。卑屈になって諦めることも、それは夢である。真実と共に受け入れるアキラメは、明らかになるという語源と一緒なのです。卑屈になる諦めと受け入れる謙虚さから生まれたアキラメを混同しないようにしましょう。混同するのは、今度にしよう。達成しないから夢。真実は既に達成している。本当の偉大なるあなたの目の前で。
希望の光とは？
今を生きるあなたは、希望の光。希望を何か特別な存在にしてはならない。希望を求めるよりも、あなた自身が希望の光であると思い出しましょう。あなたが真実に目覚めれば、今まで複雑に見えて来た問題が解決に向かう。解決する手段は、内なる自分を信じ、委ねればいい。自我の計画を綿密に立てても、真実を目の前にすれば、綿密さこそ問題を複雑にしていると氣づく。綿密に立てようとすることは、本当の自分自身を信頼していない証拠。条件付きの愛で刷り込まれてきた自我のパターンを抜け出し、解決の扉をくぐりぬけよう。あなたがその氣になれば、もう既に解決している。
単純が好き？複雑が好き？
真実は常にシンプルであり、自然。大いなる自然に溶け込み、ココロの底から嬉しいこと・楽しいこと・幸せなことに意識を集中しよう。使命・志は、あなたがココロの底から幸せであることを表現したものである。使命や志という言葉を前にして、怖気（おじけ）づいてはならない。自然は常にあなたの味方。それはあなたの見方次第。自然に逆らわず、今という素晴らしいあなたを生みだした運命を讃え愛ましょう。今という真実を前に運ばれた命、生きる振動を共に共鳴し愛、無条件の愛を発揮しましょう。生かされていることに感謝しながら、自分の意志で生きている。真実は単純で優しい。自我は複雑が大好き。シンプル いず 自然。
最後に・・・
過去・・００『始まり』と『受容』
現在・・１７『希望』と『解決』
未来・・２０『真実』と『自然』
過去
新しい扉が開いていることに氣づけるのは、自分の感謝レベルによる。感謝レベルを上げておけば、扉が次々開いているのが分かる。後悔・罪悪感でいっぱいになっていると扉が開かないどころか、開いていることすら氣づかないでしょう。
現在
希望を外に求めず、あなた自身が希望の光。あなたが輝くことで世界は照らされる。あなたの導きが世界を救うのです。自我は、「そんな大げさな」とあざ笑うかもしれない。自分を疑わないで下さい。あなたがあなたを謙虚に信じれば、問題は問題のままでいられなくなる。
未来
あなたが真実に目覚めることは、とっても自然なこと。本当の自分から必要以上に遠ざかり、夢を見続けることは不自然なこと。問題を作って楽しむばかりでは、成人できない子供の遊び。おもちゃを整理して自然に身を委ねよう。おもちゃの整理が進めばココロの整理ができる。整理の後は整頓。
真実は何か特別なものと勘違いしていないかい？と問いかけられて、ドキっとしたことが懐かしい。そんな問いかけを人生のキャンドルサービスとして広めていかないか？
そんな夢を見た時、夜中興奮して起きてしまったことが今朝の瞑想で思い出されました。そんな夢を見た翌朝から、小生のブログに書く内容がガラっと変わってから久しい。
広めるなんて・・・と卑屈に感じながら、「自分のために書いているんですよ」と言い訳していた頃がいつだっけと忘れてしまっていました。
希望を与えてくれた存在、そして出逢いに感謝しながら、希望の恩返しに、これからも朝の瞑想で湧き上がってきたメッセージを書き続けたいと思います。
和価値愛カードは、魚の絵がはいった潮の流れカード22枚とそれをサポートする愛の羅針盤カード49枚の2種類、計71枚より構成されています。
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