今日の魚の絵は、サバ(鯖)です。
魚の絵に添える印鑑の師匠との出会い
当時、北千住で、佐々木先生というカリスマ的な整体からのご紹介で、もぐら庵さんと出逢うことができました。鍼灸の佐々木先生に、治療して頂く度に、絵手紙を出していたことがきっかけ。
佐々木先生のお客様が見てくださっていた。
治療室に飾っていた小生の葉書を見た患者さんで、絵手紙がステキな方の目にとまり、その方から、
「一度、才能あるから、私の習っている印鑑の先生の講習があるから、こない?」と誘われたのが、きっかけでした。
その行った先の先生というのが、かの有名な印鑑の先生『もぐら庵』先生じゃあ~りませんか。
話を伺っておりますと、印鑑を彫るために、奈良の山にこもっていて、年に一、二度しか、山からおりてこない方だそうです。
その一二度の合間を、年に一回だけ、狛江と北千住で、それぞれ教えてくださるということで、初めて彫ったのが、現在の『隆』という印鑑なのです。
そこで、教わったことは、本日、帰ってきてから、報告いたしますので、お楽しみに・・・・