家族の絆・企業の絆を深める
スーパー・プロデューサーの長谷川隆之です。
今という真実に、過去からくるフィルターをはずして、
まっすぐに観るがいい。
不愉快で受け入れ難い他人や現象は、心の投影であり、
自分自身そのもの。他人をコントロールしよう、また、
他人を変えられるという幻想を手放し、放棄せよ。
本当の自分らしくないもの、もうあなたにとって、
古いパターンとなってしまったものを、ただ・・・ただ・・・
あるがまま、過去からくる後悔・罪悪感という
あなたを覆うさなぎの殻を手放し、本当のあなたの光
そのもの、蝶へ脱皮する時がきたのです。
こんなインスピレーションが一氣に
降りてきて、今日もビビと・・・・
感謝の氣持ちでいっぱいになりました
大いなる脱皮は、あなたが今まで自分の力だけで、
乗り越えてきた経験では、この脱皮の瞬間は、乗り越え
られないかもしれません。とはいっても、今まで、
一度として、自己中心性という夢の中で、自分だけで、
乗り越えた事は一度もないのですが・・・・・
人のために・・・・と立派な理念を掲げていながら、
結局は、すべて自分のためであるにもかかわらず、
人のためにという言い訳をしながら、本当の自分自身
らしく成長する事を先延ばしにしてきた事を
改めて、反省している今日この頃です。
しかし、その反省もすべて、今、この神聖なる脱皮
という真実の瞬間に触れ、さなぎから蝶へ、
みにくいアヒルの子から、大いなる白鳥へ
本当の自分自身を思い出す瞬間は、どんな状況であっても、
誰であっても、この場から、この状況から、今、
始められるという感謝の氣持ちでいっぱいになりました。
その過去からくる不要なエネルギーでできた
さなぎの殻は、内側から自分しか脱ぐ事ができません。
たとえ、まわりが力を貸して、殻を破いたとしても、
蝶にはなれないのです。
小生が、こんな魚のカードなどを使って、
本当の自分自身と繋がるサポートのような
遊びを通して、きっかけづくりをしたとしても・・・
あなた人生の中で、小生が代わりに殻を
外から破く事はできません
子供の頃、蝉が脱皮しようとして、背中の殻が
破けかけているのを見た記憶がよみがえりました。
その殻を子供の小生は、向いてあげたら、羽根は
曲ったまま、とべないまま、別の生き物である
かのような姿になってしまった苦い経験がありました。
人のためにといいながら、それは全く人のために
なっていなかった・・・・
もうその蝉は、神聖なる7日間の蝉として飛ぶ事も
できなくなってしまった事でしょう。
人偏に為と書いて、偽物と書くとは、昔の人は、
すごい漢字を考えたものですね・・・・・・。
今見ている現象は、すべて過去というフィルター
であり、さなぎの殻として、今、脱皮をするという
神聖な瞬間を充分味わうために、起こってくれて
いるんだと感謝の氣持ちでいっぱいになりました。
何が正しいのか、正しくないのかという過去の経験、
後悔・罪悪感といった手放したい不要なエネルギー
からのジャッジ、判断ではなく、
何をしたいのか、手放したいのかという今の心に
忠実に、本当の自分らしく、本当の自分自身に
繋がっていきたいと思う今日この頃です。
この神聖なる脱皮を想像・創造する事で、
心も身体もデトックスしま~す。
なんだか、よどんだ殻が剥がれ、身体じゅうが、
光っているように見えてきて、嬉しくなってきた
今日この頃です。
困った事は起こらない。過去の目で、未来を不安に
思う目で、今という真実、光を見つめないようにして
生きたい今日この頃です。
人生前向きなあなた様にとって、今日もあなた様らしく、
ますます光り輝き素敵な日でありますように。