今日も生かされている事に、感謝しながら、
精一杯生きていきましょう。
今日もありがとうございます。
本日分かち合い(愛)たい神様は・・・・
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)様と
神産巣日神(かむむすひのかみ)様でした。
テーマ:形あるものを知り、形のないものを信じる
動く時、自分にエネルギーを与える
『崖から大いなる海に向かって飛び降りるのです。
母なる大洋があなたをやさしく受け止めて
くれるでしょう。
安心しなさい。信頼と勇氣を持って。
あなた自身の本質に目覚めるのです。
私たちが、新しいあなたがもう一度生まれる
のを助けましょう。再び、純真さを取り戻すのです。』
陰と陽、形あるものとないもの・・・
その両方を生成発展させる霊力そのもの
である神様から頂いたインスピレーション
固定観念や、恐れの詰まった箱から飛び出す
時がきました。
目に見える花から、見えない香織を感じるように、
自分自身のエネルギーを感じてみましょう・・・
とカードの解説に書いてありました。
この時期、新しい勉強を始めるのにも、
いいタイミングだそうです。
生徒に準備ができるとちゃんとその
タイミングで先生が現れる。
今、ふっと浮かんできた言葉で、禅の言葉
「碎啄同機(そつたくどうき)」を思い出しました。
ニワトリの卵の話なのですが、
ヒナにかえすために親鳥は卵をずっと温め、
卵の中でヒナが成長してくると、
自分で殻を破って外に出ようと内側から
くちばしで、コツコツとつつき始める。
これが(碎)・・・・・
そのタイミングで、今度は親鳥がそれを助けようとし、
外側からくちばしで、コツコツと卵の殻をつつく。
これが(啄)・・・・・
この(碎)と(啄)のタイミングが一緒でなければならない
と子供の頃、『はぐれ雲』というマンガで、知って、
へ~っと思った今日この頃です。
親と子、先生と生徒・・・・
教える側と教わる側・・・・
どちらかが一方だけ、早いというのは、
ダメなんだと学んだ記憶がよみがえってきました。
同時でなければならない。
ヒナがまだまだ充分成長していないのに、
親鳥があせって卵をつついてしまったら、
卵は破れ、未成熟のヒナは、死んでしまう。
ヒナが充分成長し、卵の内側から親鳥に
出るよ~とコツコツサインを送っているのに、
親鳥はそれに気づかず外から殻を割って
やることをしなかったら、ヒナはかえることが
できないそうです。
人間関係も同じなんだな~
「碎啄同機(そつたくどうき)」が大切であると・・・・
でも最近、自身に繋がり叡智からの
メッセージに耳をじっくり傾け、
光りを感じていると、すべては繋がって
いるので、過去からくる経験からの
価値感で、タイミングの良しあしを
考えてしまいますが・・・・・
真実の世界では、すべて必要・必然の
タイミングで起こっているのだと
氣づかされている今日この頃です。
勇氣を出して、大洋に飛び込む時期に
見えるのは、もう既に飛び込む準備が
整っているのだと思う今日この頃。
ただその真実が見えにくいだけなので、
飛び込むのに勇氣がいるように見えたり、
タイミングがいい、悪いなどと
考えてしまうのかな~
時が経てば、生徒として、あなたに
教えを請うために近づいてきた人も、
あなたの先生になるかもしれないと
インスピレーションが湧いてきました。
すべての出逢いは、お互いに魂の成長の
ために、出逢うべくして出逢っている
そんな氣分に朝日と共に浸っていたら、
お陰様で、神様で、感謝の氣持ちでいっぱいに
なりました。
小生という概念を作る卵の殻が、
ようやく割れ始めてきたばかりですが、
ひな鳥の小生をこれからも宜しくお願い
致します~ぴよ・ぴよ~
今日も、人生前向きな皆様にとって、
ますますエゴの皮を剥がして、本当の
あなたらしく、光り輝き、ますます
素敵な日でありますように。
脱皮して、ハッピー