新作魚の絵描けました。

今日は、青年会議所の例会にて、
講師、かの夜回り先生として、有名な方の公演を
受けてきまいした。
普段、知ってはいても、
なかなか人生の舞台とも言える
日々の生活の中で、
行動を移す難しさを実感しました。
話を聞いているメンバーも
感動して、涙を流す方も多く、
人生の幅が広がるそんなお話でした。
子供への教育を通じて、
大人自ら学ぶ必要性があることを
再認識致しました。
中でも、ドキッとしたのは、
子供を叱るという行為・・・・
親の目の前の果実が欲しいばかりに、
子供の自己の選択や責任
じっくり、成長を待っていられず、
「早く、~~しなさい」と
言ってしまうことは、
それだけ、親が待つという忍耐が
なくなってきていることらしい。
あまりにも、子供の頃に、
「指令型」の叱り方をして、
大人になりかけた時に、
急に、「自分で考えなさい」
と、丸投げすることで、
今の子供は、自分で考えることができない子が
多くなってきていることらしいです。
その先生曰く
道を外れたことをしても、
何故、やったんだと耳を傾けても、
「みんながやったていたから」
と、短絡的な返事しかかえってこない
傾向にあるそうです。
続く・・・・

この記事が気に入ったら
いいね!してね。

最新情報をお届けします

Twitterで 魚画伯 をフォローしよう!

この記事を気に入ってもらえたら是非シェアしていただけると嬉しいです。

2 件のコメント

  • 2枚にわたる新作「秋刀魚」いいですね。

    夜回り先生の講演はさぞかし良かったことでしょうね。

    nhkの深夜便で何回かお話を拝聴いたしましたよ。

  • あたごおかりなさん
    2枚にまたがる絵のきっかけは、
    先日お客さんのご紹介で、
    絵手紙の先生に同行していただいた時、
    「大根の絵」を二枚にまたがって描いて、
    時間差で送るってことをされていたので、
    魚年画伯として、秋刀魚でやっちゃいました。

    果たして、時間差で送るというマメさ
    自分でも出来るかなと不安な今日この頃です。

    夜回り先生の水谷さんのご講演は、
    カルチャーショックでした。

    講演内容は、なんちゃってマインド・マップ
    にまとめたので、何度も見直して、
    自分の人生の道しるべとしておきたいと
    存じます。