すっかり肌寒くなってきましたね。
夏大好き少年としましては、
魚が美味しい季節としては、結構ですが、
寒くなるのは、少々寂しい今日この頃です。
今日は、秋田名物のハタハタを描きました。
その昔、冬に雷が鳴って、海が時化ると
豊漁になるとの迷信があり、
その迷信を信じて、荒海に行き、
亡くなられた方も多いそうです。
そんなことで、かみなりうお(雷魚)と
いう別名もあるそうです。
命を落とせとはいいませんが、
人生チャンスをつかむためには、
時には、荒波のような場面でも
率先して行動することが必要なのかも
とハタハタを見て、そのように
感じる今日この頃です。
ここぞと言う時に、行動がとれるように、
ハタハタのしょっつる鍋をつつきながら、
バタバタしないようにしたいものですね。