魚画伯です。
昨日は、娘のピアノのレッスンをしてくれる
お家まで、同行してきました。
夕方の商談と夜の商談まで時間があったので、
妻から「雨の中、3人連れて行くのが大変、
一旦帰ってきて、二人家で見ていてくれる?」
と依頼が入りました。
妻も風邪ぎみでしたので、
「俺がピアノ連れて行くよ」ということで、
同行に至ることに。
「え~パパと行くの?」
「いやなの?」
「いいよ~」
と娘は、少々テレぎみ。
そんな上目遣いで
「いいよ~」と言われたら、
こっちがテレてしまう。
そんな二人を見た妻は、
「はいはい、早くいってらっしゃい~」
とあたたかく?見送ってくれる。
大人の足だったら、
5分くらいで着くところですが、
子供の足にあわせて、
そして傘を差して歩いてということもあり、
15分くらいかかりました。
途中雷がゴロゴロ。
怖がる娘は手をつないで来た。
身長差から足元に娘の傘があたり、
ズボンはビチョビチョでしたが、
頼られているこの時間は宝物。
楽しい時間は短く・・・
雷もおさまり
車の通りが少なくなる道に入ると、
パッと手を離し、前を歩く娘。
記念に写真でも撮っておこうと思い
後ろから撮ると、
フラッシュを雷と間違えてビビる姿が
(親バカです)かわいい。
「いやだ~ぁ、パパ、
びっくりさせないでよ~」と
6歳になったばかりの娘が
いっちょう前の言葉を
使って返してくるのは、
成長が嬉しい反面、
少々成長が寂しくもある
今日この頃です。
それでも長靴で水溜りに
入りたくなる姿は
まだまだ子供である。
娘のおがげで、
心ああったかくなってきました。
家族を支えているようで、
家族に支えてもらっていると
実感する今日この頃です。
そんな氣持ちを
夜の商談で
家族の絆を深める
スーパー・プロデューサーとして
【家族の大切さ】を
表現できればと心に誓う瞬間でした。
(昨日の商談はそれを表せたかは、
まだ確認しておりませんが・・・・。)
30分のレッスンが終わり帰り道は
雨が一瞬だけやみ、おかげさまで
傘を差さずに帰ることができました。
「パパ、雨やんだよ~、
明日晴れ~?」とはしゃぐ娘。
残念ながら、予報は雨である。