この絵を会社で
「今日のコメントは、自分に言い聞かせてます」
と言ったら、かなり共感を頂き笑って頂けました。
最近交流会で、同じ業界の方とであった時、
他の方に、「保険のコンサルタントをしております」
というコメントをよく耳にする。
「コンサルタントとは言っても、保険屋さん
なんでしょ?」
「いえ、コンサルタントです」
「でも、契約をもらって、稼いでいるんでしょ?」
「いえ、そういうことではなく、必要保障額を算出して・・・」
「え?だから、何なの??」
(営業したいの?したくないの?)
よく、こんな会話を聞くことがあります。
まるで、漫才みたいですよね。
確かに、コンサルタントって表現、
一見かっこいいようにも思えるけど、
コンサルタントのすべてとは言えないけど、
営業マン、言い換えると、販売そのものに、
自信が持てない言い訳に聞こえるのは、
小生だけでしょうか?
(コンサルタントそのもので、きちんと
フィーをとっていらしゃる方は、
もちろん別ですよん)
小生の保険業界に限らず、
ストレートに、
「何々を販売しております」
とか、
「何々屋」って、どうどうと
答える方が減っているような気がする
今日この頃です。
コンサルタントです。お役に立つ情報
ですと言って、延々方って、
最後にこの商品はあなたに必要ですから
加入してください、とか、買ってくださいって
とってもかっこ悪いことだと思うのは
小生だけ??
それだったら、
こういう方に、こういう商品があります。
あなた様は必要ですか?必要ではありませんか?
メリット、デメリットを正直に伝えて、
もし、「それだったったら、必要だな」という方に、
伺って説明しましょうか?
逆に、「必要ない」と言われたら、
「必要になられましたら、ご一報下さい」
と言って、次の商談に入ったほうが、
よっぽどスマートだと思う今日この頃です。
今日は、時間が空いたときに、
喫茶店で、お互いに自己紹介を、
「○○関係に勤めてます」と業界がはっきりした
答えをしていない会話が聞こえてきたので、
ふと魚画伯なりに考えたことを
書きなぐってみました・・・・(笑)