先日の吉田松陰の弟子の指導の仕方
反響が多かったので、
残り4つも書き込もうと思いま~す。
1.弟子が自分に自信が持てるようにした。
2.一人ひとりの得意分野を聞いて、
それを伸ばした。
吉田松陰は、弟子一人ひとりに、得意分野を
聞き、その得意分野や長所を活かすことで、
自分のため、世のため、人のために
尽くすようにと話をされたそうです。
3.「付き合う人すべての長所を見つけ、
褒めなさい」と教えた。
人のよい面を見つけて褒めるとその人のことが
好きになるそうです。その人のことが好きになると
その人のために全力で尽くそうとするそうです。
欠点を指摘したり悪口を言ってはいけないのですね。
頭が痛いです(笑)
4.「良いと思うことは、すぐにやりなさい、
悪いと思うことはすぐにやめなさい」と教えた。
それが、勇気があることであると教えたそうです。
5.どんなこともプラス発想
この5つすべてできていれば、
いいのに~と思う今日この頃です。
あいたた・・・・・
ちなみに魚画伯は、
この3.を常に24時間、365日
実践できるようになったらと
心がけているのに、
時々自分のセルフイメージが
下がっていると、相手の欠点に目が
いってしまい、「これじゃいかん」
と自分の頭をぱかぱかして、
へこむことが多い今日この頃です。