魚画伯です。
今日は、社内で同僚の忍者の方
(名前が、ハットリさんですので)から、
小生のワイシャツの袖に刺繍している
Win-Winについて再び触れられたので、
なぜ小生がWin-Winにこだわりを
持っているのかについて、書かせて頂きます。
そもそも、初めてこの「Win-Win」という言葉に
出会ったのは、スティーブン・R・コヴィーさん著
『7つの習慣』であります。
その本にはかなり影響を受け
現在に至っている今日この頃です。
1997年にこの本に出逢うまで、
『熱しやすく、冷めやすい性格』の
ペガサス(動物占い)の魚画伯は、
もしかしたら、あっちゃこっちゃの本や人の意見に
左右され、氣持ちがふらふらしておりました。
一回目を読んだ時の印象は、
「随分厳しいこと書いてあるな~」と
思っていましたが、
頭の弱い小生としては、3回目あたりから
ようやく意味が理解しはじめ、
「もしかして、このこと実践したら、
人生豊かで楽しいものになれそう」
という予感がしたのを今でも覚えております。
尊敬している先輩から、
本当にいい本は、最低でも
7回は読めという教えに従い、
その年に、7回読んだ後、
今でも年に一回読み返すようにしております。
その中で特に好きで印象に残っているのは、
第三の習慣である「重要事項を優先する」と
第四の習慣人間関係の6つのパラダイム
「Win-Winを考える」です。
その二つは自分なりに2ページに
要約したものを手帳に貼り付けている
今日この頃です。
常に目にして、
人生のすすみたい方向が
ブレないようにと・・・。
忍者さんとお話させて頂くことで、
久しぶりにその頁を開いたことは、
ここだけの内緒です。
もし、Win-Winについて
ご興味がございましたら、
『7つの習慣』をお買い求めになるか、
立ち読みされるか、
それとも小生と会った時にでも、
お互いのWin-Winについて
語りあいましょう。
そんな事を考えていたら、
オーダーメイドのスーツ屋さん
アズーロの太田さんに作って
頂いたYシャツに
ますます愛着を感じ、
感謝するとともに、
目の前の人とますますWin-Winの
関係を深め、あなた様の笑顔を
大切にしたい今日この頃です。
そんな氣持ちを込めて、
今日は、江戸前のアナゴを
描いて見ました。