
魚の絵 しか描けない保険屋こと魚画伯です。
先日は小生の絵をプロデュースして下さっている
SHARE300の田中さんとランチしてきました
。
そもそも絵などをコンテンツビジネスとして
生業としている田中さんとの出逢いは、
小生のお客さんと通しての出会いでした
。
SHARE300という名前のとおり、
係わったみんなで利益を共有しようという
コンセプトのもと音楽・写真・絵を
ダウンロードするサービスを提供している会社です![]()
ネットで観たお客さんが300円支払って
作品をダウンロードできるというものです。
小生の作品は、ブログのトップページ
にもありますように、メイク・ア・ウィッシュ
という団体に寄付されるという意味で
子供たちの夢の実現に少しでも
貢献できればと思っております
。
担当の田中さんが、文化・芸術を
特定の人たちが儲かる主義ではなく、
もっともっと身近に純粋に音楽や写真・絵を
作品として残したい人をメジャーに向けて
育てていきたい
という理念に感動して
今でもお付き合いさせていただいている
今日この頃です
。
お話しを聞くところによると、
コンテンツビジネスという業界では、
作品そのものの完成度よりも
バックアップする会社の資金力や
評論家と呼ばれる方たちの評価によって、
売れる売れないがかなり左右されるそうです![]()
それは、ビジネスという側面で仕方がない
事かもしれませんが![]()
聞いてがっかりしたのは、
(言葉が適正でなかったらごめんなさい)、
多くの評論家のコメントは、
その評価する音楽・映画・絵などを聴いたり、
観る事をせずに批評している事が多いそうです
。
観る側も魅せる側も、純粋に![]()
音楽や絵・写真を楽しみたいという社長の想いと、
それを受けた田中さんの業界をこの会社に
転職してまで変えたいという想いが
重なった夢
・志
に語り合っていくうちに、
業界は違いこそすれ、
夢は違っても、志の部分では
共通する部分が多いなぁ~と
お陰様で盛り上がってきました![]()
「よく夢と志を履き違えて解釈する人が
多いけど、田中さんがおしゃるのは、
まさに夢というよりも、もうそれは、
志の部分だから、是非貫いて欲しいですよね
」
と言うと・・・
「そうなんですよ、これは志なんです」
と目を輝かせておっしゃる田中さんが印象的でした![]()
次回の作品展示依頼という事で
田中さんから会いましょうと
事務連絡で1時間程、
お目にかかる予定でしたが、
熱く語りあううち氣がついたら2時間経ってました![]()
小生もいろいろな夢がございますが、
【今、目の前の人を喜ばせる】
という志は変えたくないと思う今日この頃![]()
今回、田中さんとお会いする事で
ますますその意志が強くなってきました![]()
目先のお金よりも自分のつくった
音楽や絵・写真をみんなに観てもらいたい
という氣持ちがある方は、
SHARE300のホームページを覗き込んでみて下さいね。
//www.share300.com/




