魚画伯です。
今日は、青年会議所の活動の一環で、 わんぱく相撲開催のお手伝いに、 行って来ます。
8時に柏の体育館に集合なので、 慌てて、ブログを打ち込む今日この頃です。
毎年のことですが、 子供達の勝利も素敵なのですが、 負けた子供たちの悔し涙を横で見ていると、 胸がいっぱいになります。
時々、競争はよくないとかで、 順位をつけないとかありますけれど、 勝つことへの努力も大切、 その涙がその子の人生において、 とっても大切な経験になるんじゃ ないかな~と思う今日この頃です。
その辺りにつきましては、 あくまでも、魚画伯なりの考えであります。
違った考え方がいらっしゃいましたら、 それは、それで、いいのであります。
現実は、ひとつ 解釈は無限大
苦労でつぶれていく人もいれば、 苦労をしっかり経験として 自分の人生をより豊かにする人もいる。
勝負そのものを議論するよりも、 勝負をどう受け止めるか、 その人の人格をどう磨くかを 議論した方がいいと思う画伯でした。
わんぱくな子供たちへ もちろん、勝った相手に対して、 ウランじゃいけないよ。 これから頑張るという成長を与えてくれた 相手に感謝しなくちゃ。
負けたのは、この場のすもうという 土俵上だけのことであって、 勝ち負けは、今後の人生どう自分で 成長を通して、自分で、どう喜び、
楽しんでいくことなのだから。
まあ、そもそも人生勝ち負けという 結果よりも、頑張る過程が大事であって、 勝ち負けそのものには、あまり大きな ことではないのですが・・・・
今日は、そんな学びの場に携わって、 わんぱくな子供たちの成長と共に、 ちゃっかり、自分も成長できたら いいな~。
青年会議所に入会した頃、土俵の傍で、 「お兄ちゃんなんで、泣いてるの~」 とからかわれていたのが、 最近では、 「おじちゃん、なんで泣いてるの~」 に変わっているのが氣になる3児の父 魚画伯でした
さあ、今日は、どんな素敵な感動が あるのかな??? 今から、ワクワク 行って来ま~す。