魚の絵しか描けない保険屋こと魚画伯です。
今日は、10月から新しいライフプランの
パソコンシステムが更新され使い勝手が
よくなった事を受け、会社の先輩に
小生のライフプランについてパソコンを使いながら、
シミュレーションしていただきました。
3匹の子供たちの教育資金のために漠然と
貯蓄しておりましたが、いざこうしてデータとして
出てきた一覧表を見るとおかげさまで
いろいろな氣づきがありました。
うわぁ~、この年から数年間
教育資金として負担が増大するなど・・・
はっきり目に見えてくると
資金計画の甘さが露呈してきました。
なんとなく、かかるんだろうとは覚悟していましたが、
今までかなり漠然としていたので、
先輩の「びっくりしただろ?」のセリフに
何も言葉が出なかった今日この頃ですぼーぜん
頭の中は、Jウォークの
「何も言えなくて夏」が流れていました。
今までのツールとしてパソコンのシステムを
試してきた事がございましたら、
「どうせ保障がいっぱい必要になるように
出来ているんだろう~」という偏見がありました。
だったらお客さんにいろいろな考え方や
価値観をお伺いして手書きで計算し、
保障額をムリ・ムラ・ムダなく設計しるのが正しい
と思っていましたが・・・
こうして万が一、万が一という暗い話しばかりでなく、
生きていく上で、かかるであろう資金計画を
目の当たりにしてこのライフプランの
シミュレーションの大切さをまざまざ感じる
今日この頃です。
「ハセ、こういう事は、
今日のハセも含めて、みんな自分では、
氣がつけないんだよ。
この事に今日氣づけたんだから、
大切な人にも保険に入る入らない
以前に・・・・
この情報伝えたくなっただろう」
と言われました。
「いや~、伝えたいという信念が
更に深まりましたが、
自分の資金計画表を見ていたら、
45歳から9年間ものすごいお金が
出て行くと考えたら、
氣持ち悪くなってきました~」
「ハセ、そこに氣がついただけでもいいじゃん、
でもその事に今、氣がつくのと、
これから先10年後に氣がつくのどっちがいい?」
「そりゃぁ、先輩、今の方がいいです」
「おっしゃるとおり、流石ハセ」
本当にこの先輩は、
人をその氣にさせるのが上手である。
まさに達人。
将来に向けて対策を実行するのは、
小生も含めて本人。
いくらこの業界に12年いるからと言って、
「もっともらしくこうした方がいいですよ」
なんてかっこつけてアドバイスするふりはしたくない。
でも、いつ教育資金が重なるのか、
住宅ローンはいつ終わるのか・・・など
普段日常生活を送る上で
自分では氣がつきにくいライフプランを
ビジュアル化して分りやすく伝える事は、
【今も将来も役に立つ話】として、
伝え続けようと決心する今日この頃です
先輩の言葉に、
「この話しが積立保険などの追加契約に
すぐつながるかもしれないし、今でなくて、
将来の契約につながるかもしれないし、
もしかしたら、つながらないかもしれない
でもこの資金計画の話を伝える事そのものに、
信頼としてお客さんと更に繋がったら最高だよね」
とおっしゃって下さったのがとても印象的でした。
まったくその通りだと思う今日この頃です
今日も勇氣と信念を持って
【今も将来も役に立つ話】を通して
喜びと感動を届けるために、
アポを取り続けます。
そんな話しで盛り上がった後、先輩の号令が入った。
「さあ、テレアポの前に氣合い入れるために懸垂だ」