魚画伯です。
先日は、千葉県は香取市にて
ご縁がございまして、
ご家族の安心のため保障を
おまかせ頂く事になりました。
帰りの道で香取神社を通る際、
「保障をお預かりさせて頂く方の幸せ」と
「与えられたご縁」に感謝するため、
『地元の方に挨拶した方がいいな~』と
思い立ち寄る事にしました。
腹がへっては、うんちゃらかんちゃら・・・。
目の前にお蕎麦屋さんがございましたので、
挨拶の前には体調を整えておかなければ・・・
と勝手な理由をつける
色氣よりも食い氣な魚画伯でした。
そこの蕎麦屋さんはとても
静かな雰囲氣なのでしたが、
子供の声が響き渡る。
ず~っと「バイバイ~、バイバイ~」
と男の子と女の子が連呼している。
客席を見渡しても子供の姿は
どこも見当たらない。
お店のお子さんかな~。
ハテ??
もしかしたら、心霊現象??
などと思っていると・・・
客席の奥のテーブルに
鳥かごが置いてあった。
よ~く見てみると、子供ではなく、
九官鳥が一人・・・
正確には一羽二役を演じていたのであった。
すっかりだまされてしまった
今日この頃です。
そんな姿を蕎麦すすりながら、
「九官鳥って何でも言葉を真似するんだよな~」
とほほえましく見ていると。
どうやらお店の人は、
その九官鳥に「いらっしゃいませ~」
と教えたいらしい。
それでも九官鳥は、
「バイバイ~、バイバイ~」としか言わない。
「バイバイ~」ばっかりじゃ、
お客さん帰っちゃうわよとぶつぶつ言っている
女将さんらしき人の姿は
人間模様が映し出される
ほんの1コマのようで、面白かった。
蕎麦屋を終えて、
いざ本題の香取神社へ。
駐車場から鳥居までそここその距離。
鳥居をくぐるとそこは、
砂利道・・・。
なんと鞄のキャスターが使えない。
しかも神社まで上り坂が長いときたもんだ。
道がまがりくねっているので、
どのくらいか分らなかったのですが、
重たい鞄でしたが、ええい行ってしまえ~と
覚悟を決めて行って来ました。
ちょっとぶらり寄る氣持ちでしたので、
コートを車の中においてきたので、
風が冷たく肌寒かったのですが、
着く頃にはお陰様で心も身体も
あったかくなってきました。
【人の喜びを自分の喜びとしてできる人生前向きな方に、
ますます前向きなステキで嬉しい事が起こりますように~】
『保障をお守りするだけでなく、
人生においてもその方と
Win-Winな関係を継続できますように、
そして与えられたご縁に感謝しております』
と神さまの前でお参りしてきました。
すがすがしい氣分で、
振り返ると帰り道も砂利道は続く・・・