魚画伯です。
おかげさまで、一番上の長女が
5歳になりました。
思えば、小生が親という経験をさせて頂いて、
5年も経つんだなぁ~と思う今日この頃です。
妻の「そんなに触れ合う時間なかったじゃない」
というご指摘うけそうですが・・・・
5年前当時は、生まれてくてくれただけで、
ありがとう!と言っていたのが、
だんだん親のエゴが出てきて、
欲が出てくるものですね。
期待といいますか、勝手な「こうなってほしい」
という欲が・・・・
途中、「ちょっと怒りすぎたな」と反省した時は、
子供を育てようとするのではなく、
子供に親としての経験を学ばさせて頂いて
いるんだと感謝の氣持ちを持とう!
と考え直そうとするものの、いろいろな
反省も伴いながら、たくさんの感動を
頂いた5年間だったなと思う今日この頃です。
来年は、青年会議所の活動も
理事じゃないから、今年の分もいっぱい
遊ぼうね。
(来年の担当委員長が、そうはさせないぞ
というニヤリとする顔がうかんだ・・・)
これからも5歳になったモエを筆頭に、
ユイ、ヘイゾウ、3人とも発展途上中の
パパにいっぱい教えてね。
小生が教えられることは、
パパが与えた心の灯火を
3人の笑顔で元氣な姿として、
携わったまわりの皆さんに
勇氣を与えられる存在になって
ほしい。(それだけ・・・だと思う)
お陰様で、自分のあり方を
見つめ直すことができた魚画伯でした。
追伸:思い返せば、出産に立ち会った時、
妻が踏ん張っている間、
パックのウーロン茶を横であげる時、
ストローが上下逆さまで、
「逆で飲みにくい」だの
「いい(11)夫婦(22)の日に生まれてくる
から、きっと親孝行な子だよ」と勇氣づけるつもりが
力む妻が
「それは、来月、今日は10月22日でしょ
ちょっと、力ぬけるような事言わないでよ」
とつっこみを入れられたのを思い出して、
(慌てて)妻にも感謝しようと心に誓う今日この頃です。