無知を恐れるなかれ。偽りの知識を恐れよ。

ブレーズ・パスカルさん

1623年~1662年 フランス出身。哲学者・数学者。「パスカルの定理」などを発明。「人間は考える葦である」という言葉も有名

無知を恐れるなかれ。偽りの知識を恐れよ。

大人になるにつれ、「知らない」と言うことは恥ずかしいと思ってしまいますよね。

「知らぬは一時の恥。聞かぬは一生の恥」
なのだから、知らないことを恥ずかしがらず、何でも聞いたり、調べる癖をつけたいもの。

そんな考えから、パスカルさんの名言を目にするたび、前半の「無知を恐れるなかれ」に意識がいっていました。

偽りの知識を恐れよ

ところが・・・

崩壊のカードを眺めていると・・・
実は、後半の「偽りの知識を恐れよ」の方が大事だったんじゃないかなと思えてくる。

無知の知

人間は自分が無知であると常に自覚していることが大事であると崩壊のカードが教えてくれました。知っているつもりでいても、人間そのものが、フィルターを通してしか世界を認識することができないからこそ、何も知らない。

どんなに自分は詳しい、専門家だと述べたところで、人間が認識できる部分は、ほんの一部に過ぎない。崩壊のカードを眺めることで、過去のフィルターが掃除される。

パスカルさんから「今、目の前に広がる世界は、過去の認識や他人が作り出した世界を自分が作り出していると誤認された世界に過ぎない」と言われているような氣がして、謙虚になれる。

知らないということを恥じるよりも、知っているつもりになっていることを恥としたい。

正しいか正しくないか

正しいか正しくないかは、自分が受け入れているか受け入れていないかの差でしかない。世の中は、自分が正しいと思っている人も少なくないですよね。自分が正しく、他人は間違っているという認識が、争いを生み、世界を混沌とさせる。

崩壊のカードを眺めながら、自分の知っているつもりになっている横柄な自分を叱咤し、本当は何も知らないと謙虚な自分でありたいと思います。

知ったか鰤は、叱咤!!

自分が知っていることが正しいと思う考えは危険。

崩壊のカードを眺めながら、パスカルさんの名言を思い出し、謙虚な人が増えれば、世の中から争いがひとつでも減ると確信しています。

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