特に関西で、人気な魚だそうで、
矢の的のようだから、きているそうです。
調べによりますと、ヨーロッパでは、
『サン・ピエールの魚』とよばれ、
どうして、そう呼ばれていますかってぇと、
貧しかった使徒ピエールが、
教会に、この魚を持って
いったところ、
マトウダイの口から、
金貨がザクザクでてきたそうです。
(その金貨を誰が貰ったかは知りませんが)
伝説に残るってぇと、きっとその金貨は、
教会に、(没収じゃなかった・・・)
寄付されたんでしょうねぇ・・・・
この、独特の大きな口で、
小魚を丸呑みにするそうです。
丸呑みといいますってぇと、
今日は、野田にて、商談に出かけてきたのですが、
その方が、大変すばらしい方で、
本当に理念のしっかりした方でした。
途中、トステムや、日本一のうなぎ屋さんの
企業理念の話を聞くことができまして、
伸びている会社の理念って
本当に、お客様を大切にするということは、
もちろんですが、そこで働く社員も大切にする
ということを掲げているということ
学ばせて頂きました。
改めて、『人生後半戦に備える研究会』の代表として、
企業理念を見つめなおしたいなと思う
そんなステキな土曜日の午後でした。
アンテナを張っていると、
本当にありがたいことに、
ステキな人のご縁って、つながっていくだな
と感謝の気持ちでいっぱいです。
的を得た企業理念で、
チャンスをマトウタイ