他人に「あ~しろ、こ~しろ(コノシロ)」と指図ばかりしていませんか?
家族の絆を深めるスーパー・プロデューサーの魚画伯です。
一般の人には、江戸前の寿司ネタとして、コハダ(小肌)の名前の方が、馴染みやすいかな?
さて・・・本題・・・
他人に動いてもらおうとしたら、指示そのものが適切であるかどうか?
・・・の前に!人間関係ができているかどうか大切であるということは、言うまでもないですよね。
それが、たとえ長年付き添ってきた夫婦であったとしても・・・(苦笑)
コノシロ(コハダ)の絵に込めた思いとは?
見てくれたあなたが・・・
- つい・・・イライラしながら、「他人を動かそう」とばかりしないように。
- あなたの影響力の輪が広がりますように。
- 和価値愛(わかちあい)を通して、お互いが成長できる関係となりますように。
そんな願いを込めて、コノシロと言葉を描かせて頂きました。
江戸前もいいけれど、あなたの前も大切!
と確信しております。
あなたのココロ配りが、「あなたのために動きたい」という人が溢れますように。
【動画】描いているシーン
描いているシーンを動画にまとめてみましたのでご覧ください。
↓↓↓↓↓
//youtu.be/xDWkot8hNRQ
コノシロとは?
江戸前の寿司ネタには欠かせないコハダ。
コハダとは、コノシロが若い時の名前です。
コノシロは、出世魚!
関東では・・・
- シンコ
- コハダ
- コノシロ
という順番で名前を変えていきます。
「酢で締めると小骨が氣にならなくなるよ」とお寿司屋さんが教えてくれました。
7月頃に出回るシンコは、手間がかかるけど、開いて酢で締めると絶品だそうです。
関西では、成魚のコノシロを塩焼きにして食べるんだって・・・
出来上がったコノシロ(コハダ)の絵と言葉はこちら!
短期的な自我の目標を達成しようとばかりしていませんか?
目先の利益や自分の欲求を満たすために、「あ~しろ」「こ~しろ」と他人を動かそうとばかりせず・・・
自分から動くことも大切!
自分の欲求で他人を動かすのと、その人が成長してもらうために動いてもらうは雲泥の差。
のびのび育てるには、自分自身にも余裕が大切ですよね。
最後に・・・
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
ココロとカラダを弛める魚画伯として、あなたの勇氣と元氣の源となれたら嬉しいです。
人生は「あっ」という間だから・・・
「あ~しろ、こ~しろ」と指図するばかり考え過ぎず、出逢いに感謝をしながら、目の前の人と一緒に成長していきたい。
さあ、今日も自分を信じて、ご一緒に! 張り切って生きましょう!
綺麗なコハダの色に・・・自分で描いていて、うっとり!(自我自賛)
あなたと一緒に、江戸前の寿司が食べたくなってきました。
出世魚のコノシロ(こはだ)を一緒に食べながら・・・