魚画伯です。 おかげさまで、先日、支社長より 勤続10年の記念品を頂きました。
(英語で書いてあるので、 よく分らん。きっとよく頑張りました って書いてあるのだと思う)
改めて10年半を振り返ると 本当にいい人たち、そしてお客様に 恵まれたなぁ~と思う今日この頃です。
ここまで、我慢してお付き合いして下さった 皆、皆様への感謝の氣持ちでいっぱいです。
まだ終わりではございませんが・・・・。
この業界、20年、30年と もっともっとご活躍されていらっしゃる事は、100も承知ですが、 この記念品を今回頂くことで、さらなる10年、20年とお預かりした保障を、心を込めてお守りしたい氣持ちを強める節目にしたいと存じます。
「保険はみんな同じじゃないんだってば~、税金と保険は知らないと損するかもしれないから、一度、長谷川の話を聞いたら」 とご紹介して下さる方がいらっしゃらなければ、大好きなこの仕事を続けることができず、志半ば、幻の認定生命保険士として 消え行く運命であった事でしょう。
保険に限らず、情報とは、情報そのものの、いい、悪いもございますが、それ以上に受け取る側の方の解釈や タイミング、その時の氣分によって、人それぞれ異なるものでございます。
今考えると、保険屋である小生を紹介するということは、タイミングによっては、誤解を招き、善意でご紹介下さった方自身が、嫌われてしまうというリスクがある。
実際に、お目にかかるまでは、多かれ少なかれあると存じます。
にもかかわらず、ご紹介して下さるお相手の方への善意のお氣持ちや営業マンとして長谷川を応援したいという、お心づかい、ご縁で なりたってきた10年ではないかと思いまうす。
振り返っては、感謝の氣持ちでいっぱいです。
10年前この業界に転職した25歳の頃、研修でならった事を 「これは、絶対に聞いた方がいい、業界を変えてやるんだ!聞かない人の氣持ちが分らない~」 なんて、ギラギラしていた自分が恥ずかしい。
同期の方には、いつも 随分、人間が丸くなったよね~と からかわれておりますが・・・・
今思えば、お客様から、その方におかれまして、大切な方に出逢えるということは、小生の情報がいいということよりも、 その方の勇氣や人望で逢えているという事、更に心に刻み込む今日この頃です。
そして「お客様の喜びの声」がたくさんつまった二冊のノートを読み返しながら、今夜は、パソコンの前で缶ビールをあけたいと存じます。
ここで、缶を開けると寝ている妻に、怒られそうですので、リビングで開けてから、再びパソコンに戻る小市民な魚画伯でございます。
これからも仕事においてだけでなく、人生において、ほんの少しでも お役にたてる事がございましたら、なんなりとおしゃって下さいませ。
感極まって、多少言葉が くさくなってしまう箇所もございましたが、その点は、ご容赦下さいませ。
最後まで辛抱してお付き合いして お読み下さった方、 本当にありがとうございます。
あなた様は寛大できっと 素敵な方でしょう
人生前向きなあなた様のお役に立ち、喜びの笑顔を拝見する事が何よりの報酬でございます。
お~、ほっほっほほ~。 笑えるセールスマンでした。