




ぽっこりお腹の原因とは?トイレでいきむことで、ますますぽっこりお腹になっていませんか?

ぽっこりお腹が気になるだけではく、日ごろからトイレで出せないのはつらいですよね。出せないことで、カラダにも毒素がたまり、肌荒れの原因など美容にとっても気になるところ。
だからといって、無理やり出そうとして、毎朝いきんでいませんか?いきめばいきむほど、ぽっこりお腹になりやすいってご存知ですか?
お腹を一生懸命、下へ下へさすったり、いきむことで、胃など内臓は下へ下へ下がってしまう傾向があります。お腹の下の方がぽっこり出ている、いわゆるぽっこりお腹の原因は、胃下垂。トイレでのいきみは、ますます胃を下に追いやってしまうのです。いきみにより下がる内臓は、胃だけではありません。
下に押しやろうとしていきむと下がってしまう内臓とは・・・
- 膀胱(ぼうこう)
- 子宮
- 前立腺(ぜんりつせん)
- 回腸(かいちょう)
- S状結腸(Sじょうけっちょう)
- 肛門
そして押しやられた内臓は、うっ血してしまうんです。
つまり、どうなってしまうんですか?
簡単に申し上げると、いきむことで内臓が
- 血流が悪くなる。
- 押しつぶされてしまう。
- ますます内臓が下がってしまい、機能が低下してしまう。
- 隠れ冷え性の原因に?
毎朝いきむことが習慣になっている、肛門が押し打さされて脱肛となったり、痔(じ)になりやすいのです。
いきむことで、得られることとは?
腸など内臓が押しつぶされてしまうリスクがあるにも関わらず、いきんで押し出せる部分は、下行結腸(かこうけっちょう)の下の部分とS状結腸の部分だけなのです。
体の右側である上行結腸(じょうこうけっちょう)や真ん中の横行結腸(おうこうけっちょう)、左側の下行結腸(かこうけっちょう)の上のほうは、水分や塩分をとりこもうとしているので、あわてて出さなくてもいい部分なのです。
大腸は全長1.6メートルの管で、盲腸から始まり上行(じょうこう)結腸、横行(おうこう)結腸、下行(かこう)結腸、S状結腸、直腸で構成されています。盲腸からS状結腸までを結腸といいます。
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引用:オリンパス
まだ、栄養を充分とりきっていない時に、押し出されてしまったらどうなると思いますか?栄養不足をカラダは感じ、更に食べろと脳に指令を出してしまうのです。これは、ぽっこりお腹どころが、カラダ全体のダイエットの敵となってしまうでしょう。
まとめ

トイレで出口付近の排せつ物を出そうとして少しいきむくらいならいいかもしれませんが、腸の中の全部を出そうとして、必死にいきむのは効果がないどころか、かえってカラダに負担をかけてしまう。いきみすぎることでぽっこりお腹をひどくさせないように。腸の機能が低下しているなと感じたら、病は気から?も併せてご覧ください。



ぽっこりお腹と胃下垂・内臓下垂は深い関係にあります。やいきんで無理やり出そうとしたり、自分の判断だけで薬にたよったりしないようにしましょう。腸をよくもんだり、肝臓舞活(かんぞうぶかつ)・お腹の調整をしながら、食生活に気を配り、日ごろからカラダをいたわりたいものです。