新作魚の絵描けました。

年末・年始カレンダー配りの際、
多くの社長から、最近クレームの質が
変わってきたというお話をよく聞きました。
その質とは、
ここ数年までは、物質的なクレームである。
納期が遅い、設計どおりの構造とは異なる・・・
商品に若干傷(いわゆる訳あり商品)・・・など
ところが、最近では、
精神的なクレームが多いそうです。
その精神的なクレームとは、
担当者が最近来ないとか・・・
この話を聞くまで、
インターネットの普及や
マンションなどによる近所付き合いの希薄などで、
「人との出逢いが煩わしくなっているのかなぁ~」
なんて思っていたのですが、人と人とのふれあいが
21世紀では、むしろますます大切になってきて
いるのかなぁと思う今日この頃です。
物質的なクレームでは、
マニュアル通りにこなしていれば、
解決できていたものが、
精神的なクレームでは、担当そのものの
人間性が問われているので、
こじれてしまうと、
解決が非常に困難であると多くの方から
お聞きしました。
そんなことからも、
こまめなアフターフォローが必要なのかな
と思う今日この頃ですが、
かと言っても、ちょくちょく来られても
という煩わしさがあるのは否めないので、
お互いに時間を使わずに心のつながりを
大切にする意味でも、
絵葉書だけでなく、ニュースレターなどを
始めようかなぁと思う年末・年始でした。
これからも、商品はお客さんの納得・感動
していただけるものを提案するのは
プロとしてあたり前、
その上で、営業として、更に上をいく
心と心がつながるサービスをしていく
精神で2006年をスタートしていきたく
存じます。
人生前向きなみなさんは、
どんなお考え、そして手段・方法を通して
心のつながりを心がけていらっしゃいますか?
熱いご意見お待ちしておりま~す!!!!

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7 件のコメント

  • 目配り・気配りを実際にどのタイミングで行動に移していくのか?ってことは…

    正直言って…「勘」です。

    その人の雰囲気を察知して、関わり方にも変化をつけるようにしています。

    これって理論で成立するものではないんですよね…。
    経験が生み出す勘という感じがしてなりません…。

    私もまだまだ至らないですが、相手の方の意見を上手に引き出せるようになれば、コミュニケーションも円滑になるのでは…??

    業界が違うので、参考になるかわかりませんが…♪

  • hirokochanさん
    ありがとうございます。
    その悩みを打ち明けられた社長に、
    「たいしたもんですね」って
    言ってあげればよかった(笑)

  • yumicornさん
    勘ですか。
    大切ですね。心がけておきます。

    だからこそ、取引が成立した時は、
    お勘定なんですね(笑)
    ・・・・単なる思い付きですが・・・・・

  • まさ&けいさん
    ありがとうございます。
    人それぞれ幸せや喜びの形が
    さまざま、複雑になってきているので、
    どのようなアフターケアーをしたら
    よいのか、思考中です・・・

    でもまさ&けいさんのように、
    「めぐりあいたい」って言われたら、
    はりきっちゃいます。

  • 辛い出来事は宝物・・をみて若い時読んだ、聖書の言葉を思い出しました。自分が成長するための訓練と思って、ひがむことなく前向きに歩むと道はひらけますよね。今年も良いメッセージをありがとう。勇気と元気は使えば使うほど、大きくなるそうです。魚年画伯さんも頑張って。

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