魚画伯です。
今日は、アオメエソ(青目狗母魚)を描きました。
かまぼこの材料として有名なのですが、加工業者が大量に荷受に出荷されるため、魚屋さんでなかなかお目にかかれない魚です。
メヒカリの目に吸い込まれながら・・・
大きな光る目から、別名メヒカリとも言われて おります。
時には、アドバイスも必要だけど、悩みを聞く前に、いきなり結論から、もしくは、自分の意見・商品説明などをする人はいませんか？
まずは、その人の考え方や価値観をじっくり聞いてから、必要に応じて求められた時にプロとして！！ お伝えする！！
そういう営業マンが好きだなぁ～。
そんな目がきらきらしたメヒカリを描いていたら、『そうだね～』とか、『それは、ツイてるね～』とか、言われているような氣がしました。
目を光らせながら、こちら側の話を じっくり聞いてくれたら、嬉しいだろうな～
心が充実している時の方が、相手の意見や考え方をじっくり受け入れ聞くことができる。
逆に、心が充実していない時は、 相手の意見を受け入れる余裕がない。
自分の商品説明や自分の意見をいいがちになってしまう。
自分の考え方を押し付けることばかりせず、どこまで相手を受け入れられるか？
「そこが人としての幅だったり、人間の器の大きさ」であるような氣がする。
メヒカリに言われたこと
｢長谷川、どこまで相手の立場にたって、人を受け入れられる度量を見せられるか｣ と夜中、書き終えたメヒカリが、自分に 語りかけているような氣がしました。
今日も、素敵な出会いをありがとう。
自分の意見ばかり言っていたら、そこで、自分の成長はストップする。
人の価値観は、人それぞれ。
あなたの考え方、価値観をメヒカリのように、目を輝かせ、ランランな氣持ち、態度で、 聞きたい。
昨日の自分より、ちょっぴりでも、 仕事においても、家庭においても、ＪＣにおいても 人として、器を大きくしたい。
