収入があるのに、貯金ができない?考え方を変えるだけでお金が貯まる方法とは?

収入があるのに、貯金ができない人が増えています。

「もう少し、収入がアップすれば、貯金できるのに・・・」なんて、言い訳して、焦っていませんか?

平成27年の金融広報中央委員会「家計の金融行動による調査」によれば、1,200万円以上の世帯収入があっても、貯金ゼロとうい家庭は、11.8%もあるんです。

え?そんなに収入があったら、「普通、貯金できるでしょ?」とまわりに思われているかもしれませんが、「収入があれば、それなりに、支出もあって、なかなか貯金なんかできない」「なぜか手元にお金がのこらない」と悩んでいるあなたへ。

家計の相談役・・・FP(ファイナンシャル・プランナー)として、なるべくストレスがたまらず計画的かつ継続的に貯金できる方法をお話していきます。

ケチケチせず、ストレスなく貯金できる方法とは?

1.貯金のココロがまえ

ストレスなく、貯金を継続的に続けるためには?

ズバリ!!「給料が入ったら、まず何よりも先に!貯金に回すことを優先する!」ということです。

 

「なあんだ~そんな簡単なこと」と思うかもしれません。

しかし、「年収が高いのに貯金がゼロの家庭」は、必ずと言っていいほど、生活費が優先。生活費を使った残りでなんとか貯金をしようとあがいて失敗しているのです。

もちろん、病気やケガなどにより、収入が大幅にダウンしたり、出費が重なり、一時的に貯金の計画が崩れてしまうこともあるでしょう。

※一時的な貯金の計画が崩れてしまう場合の対策方法は、別の記事で述べたいと思います。大きな病気などにより、貯金の計画が崩れないようにするために、こちらも併せてご覧ください⇒医療保険だけで大丈夫? 短期入院が常識になった今! 本当に必要な保障の考え方とは?

 

あなたが貯金できないのは、一時的? それとも慢性的?

一時的に貯蓄が減ってしまう場合慢性的に貯蓄ができないというのは、大きく異なります。

貯金が慢性的にできない家庭:収入-生活費=貯蓄・・・貯蓄額が毎月異なりあいまい。

一時的に貯金に回せても、挫折しやすくストレスもたまりやすい。

 

それに対して、貯金が計画的にできる家庭は、貯金を最初にする思考と行動力を持っています。

貯金ができるパターン:収入-貯金=生活費・・・貯金に回した後、余ったお金で生活をやりくりする。

 

 

貯金の根本的な解決方法は、「自分で毎月いくら貯めるぞ」と計画を立てて、すぐに!実行することです。

貯める口座を別に作るなどして、自分で決めた貯蓄額をまず、生活費の口座から切り離すこと。

 

先に貯金に回さず、生活費を切り詰め、ケチケチ生活しようとしても、長続きしません。やみくもに節約をしようとすれば、節約疲れのストレスで、ダイエットの失敗のように、浪費に走ってしまうかもしれません。

投資と称して、お金の浪費していませんか?

 

まずは、収入-貯蓄=生活費!

お金が入ったら、まず家庭の計画どおり貯金に回す。その後、貯蓄分を引いた残りのお金で生活をやりくりする。そういう習慣を身につけましょう。貯金の計画は、最初のうち、月々、1万円でも、2万円でもいいんです。大切なのは、毎月収入があったら、最初に貯金に回すというクセをつけることが大切なのですから。

この貯金の先取りの対策方法なしに、慢性的に貯金がゼロという生活から抜け出せることできないでしょう。

 

目先の儲け話や特別な節約方法に目を奪われる前に!・・・貯金の先取りの習慣を身につけてください。

習慣を身につけるためには、給料天引きや貯蓄型の保険などを活用して、強制的にお金を貯めるという方法もよいでしょう。

2.目的ごとにお財布を分ける。

貯蓄のココロがまえができたら、更に貯蓄を続けるために、次のステップにいきましょう。

そのステップとは、貯金を目的ごとに分けることです。

貯金の目的ごとに、3つのお財布(口座など)に分ける。

3つの財布とは?

貯蓄の目的によって、お財布を3つに分けましょう。

日常生活のお財布(口座など)

家賃や住宅ローン、水道光熱費、食費など日頃の生活費のために入れておくお財布。

貯めるためのお財布(口座など)

5年以内に使う予定があるお金などを入れるお財布です。住宅を購入するための頭金、子供の入学金など。その準備ができたら、次の増やすお財布(口座)にどんどん入れておきましょう。

増やすための財布(口座など)

こちらは、中長期的なお金でもあり、10年間は使わなくてもいいお金。お金を引きだす流動性を気にしなくてもいいので、運用なども視野にいれるといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

収入があるのに、なかなか貯金できないあなたへ

「まわりから貯金もたくさんあるに違いない」と思われてストレスばかりがたまっていたかもしません。

 

そんなあなたは、もしかすると、お金を貯めるための特別な方法や裏技などを探していたかもしれません。

しかし、どんな特別な方法や裏技を見つけたとしても、「貯金を最初に回し、余ったお金で生活をする」という習慣を身につけていなければ、無理なダイエットと同じ。節約し過ぎによる疲れや見栄(みえ)で、衝動買いしてしまう心配も。

まずは、見栄や外聞を捨てて、少額でもいい。「毎月いくら貯金に回す!」と目標を決めてください。

交際費や生活費に回す前に!・・・貯金の先取りですよ!

そして、先取りが決まれば、「短期」「中期」「長期」・・・貯金を3つの財布にわける・・・でしたね。

 

貯金の先取りをして、お財布を3つに分けておけばいいこと。

貯金の先取りをした後の生活費の範囲のお金は、「多少の無駄遣いをしたとしても、気にしない」という余裕を持つことができる。そんな余裕が、「もっと貯金をしよう」という気持ちにさせてくれます。それが、ストレスなく・・・長く貯金を続けるコツなんです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

計画的にお金をためて、あなたが経済的ストレスから解放されることが、FPとしての願いです。

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