頭痛と首こりと精神的ストレスの関係

“借金で首がまわらなくなる”って言葉、聞いたことありませんか?

後悔・罪悪感など精神的ストレスをかかえると本当に首が痛かったり、回らなくなってしまうことがあります。これは、ストレスを受けることで、自律神経の乱れ、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)、斜角筋(しゃかくきん)などの緊張をうんでしまうからです。日常的な姿勢などはもちろんですが、借金や突然の訃報などによって、首がまわりにくくなるのです。

精神的ストレス、肉体的ストレスがたまると影響を及ぼしやすい筋肉とは?

以下の胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)肩甲挙筋(けんこうきょきん)斜角筋(しゃかくきん)の緊張が出やすい。

胸鎖胸鎖乳突筋

 前斜前斜角筋

 中斜角筋 中斜角筋

 後斜 後斜角筋

   肩甲挙肩甲挙筋
引用:筋肉guide

おもてなしルームにいらっしゃる方も、肉体的疲労だではなく、「先が見えなくて不安」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。病は気からといいますが、精神的ストレスが、カラダの歪みとなって表れているのだと思います。内臓調整療法師として、肉体的バランスを整えるだけなく、精神的バランスを整えるお手伝いをさせて頂きたいとますます思う今日この頃です。

頭が痛くなるような状況の方は、『病は気から?頭痛が教えてくれる大切なメッセージ』も併せてご覧下さい。

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首は、とても大切なところ。首がどちらに傾いているのか?回旋(かいせん)しているのか?

よく観察することで、カラダの異常や内臓の状態、そして精神状態まで分かる。日々の生活で、手首や足首はたくさん使われている意識はあるかと思いますが、首はそれ以上に使われている。首は頭を支えるという重要な役割があるばかりではなく、立ったり座ったり、手足を動かすだけで、首の負担は想像以上。

首のこりを長く放置していると?

首が硬いと、それだけで手首や足首の可動が制限されるのです。

原因不明の不調の原因はストレスではなく、「首こり」(ストレートネック)でした。

パソコンを長時間集中して使用している方や、携帯電話でメール、一日中ゲームをしている方の中には、頭痛やめまい、吐き気、絶えず疲労感を感じている方もいるでしょう。家庭の中で、誰も気付いてくれない慢性的な苦しみや痛みで日々悩む主婦の方も多いと思われます。このような、原因不明の体調不良は「不定愁訴」といわれ、その多くは自律神経失調の症状です。一般的にはストレスが原因とされていますが、本当の原因は「首こり」です。「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病ともいるのが、まさにこの「首こり病」なのです。
引用:成和脳神経内科医院

放置したままでいると以下の負のスパイラスにおちいってしまいます。

副交感神経の異常⇔首のこり⇔全身の不調⇔精神的ダメージ

頭と首を繋ぐ関節・・・頭頚関節(とうけいかんせつ)の異常は、延髄に影響し、内臓全般に影響を及ぼすこともあるので、首のこりは、放置してはならないと自覚しよう。

首の様子は、全身の歪みからの現れ。

日常的にデスクワークやスマートフォンなどを使用することにより、すっかりストレートネックという言葉も有名になってきました。目の疲れ は、首にも影響し、首の疲れも、眼精疲労を伴うのです。内臓調整療法師会では、首の歪みは、全身の歪みからくると警鐘を鳴らしています。首だけが歪んでいるとは考えにくいのです。自律神経のアンバランスについては、『自律神経のバランスを整えた生活をするために・・・』をご覧ください。

ストレートネックに代表されるように、首のS字カーブが少なくなることにより、首の前側がつまりやすくなる。そのことから、頭に流れた静脈の血液が首から心臓へともどりにくくなり、うっ血による頭痛やめまいを起こしやすくなる。頭痛やめまいをよく起こし、首のアーチが少なくなっている方は、平背(へいはい)の人が多く見受けられることから、首の異常は全身の歪み、内臓の緊張・疲れからくる(内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ))と考えた方が可能性は高いでしょう。

うっ血と充血の違いは・・・『うっ血と充血の違いご存じですか?』をご覧くださいませ。

反対に、首の前腕がきつくなると猫背になりやすく、首の後ろ側がつまりやすくなり、頭の充血を起こしやすくなるのです。 

まとめ

日頃、首の痛みがない人も、首の動きをよく観察しましょう。首は、カラダのバロメーター。

  • 首が前後に傾いていないか?
  • 首が左右に傾いていないか?
  • 首が回旋(回旋)していないか?

日頃からチェックしておきましょう。 頭皮(とうひ)も日頃からゆるめておくのもいいかもしれませんね。

首の状態から生活習慣の見直しに役立てて頂けましたら幸いです。

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