夜に足がよくつる人は、心臓病の前兆? 足が異常に冷たい人は必読!

せっかく気持ちよく寝ていたのに、「足がつって夜中に起きてしまった」という経験はありませんか?

夜、足がつるというのは、本当につらいですよね。

一時的に足を使い過ぎたり、筋肉の疲労が原因であれば、縮んだ足の筋肉を伸ばし水分やミネラルを補給しておけば、すぐに回復するでしょう。

 

しかし、足を使い過ぎた訳ではないのに・・・

  • 頻繁(ひんぱん)に足がつる。
  • 「足が異常に冷たい

というのは、「心臓病」の前兆かもしれません。

 

頻繁に足がつる・足が異常に冷たい人のふくらはぎを触るとガチガチに硬くなっています。

ふくらはぎがガチガチに硬くなっている人は、まず「心不全」も考慮に入れながら、内臓調整をしています。

あなた
心不全って聞くとなんだか怖そう~ 
 
魚画伯
心不全というと・・・すぐに心筋梗塞(しんきんこうそく)や狭心症(きょうしんしょう)などを思い浮かべる人も多いかもしれません。 

心不全とは、心臓がカラダ全体にきちんと血液を送れない状態を言います。

 

心臓の状態の名前であって、病気そのものの名前ではないんですよ。

今回は、足の筋肉「ふくらはぎ」と「心不全」の関係についてお話をしていきます。

 

〈足の筋肉:ふくらはぎ〉と〈心臓〉の関係とは?

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「ふくらはぎ」は、第二の心臓?

魚画伯
「ふくらはぎは第二の心臓」と言われているのはご存知ですか?

あなた
ええっ? そんな事言われているの?知らなかった。 でも、どうしてなの? 
 

魚画伯
心臓はポンプのように全身へ血液を送り出しています。しかし、心臓のポンプは、全身からの血液を吸い上げることはできないのです。
魚画伯
そこで、第二の心臓と言われる理由は、足の筋肉を使って足先まで行った血液を心臓まで戻しているからです。

 

以前は「足は第二の心臓」という言い方をしていましたが、足の筋肉の中でも特にふくらはぎが血液を運んでいることが分かるにつれ、最近では、「ふくらはぎは第二の心臓」と言われるようになりました。

 

 

ふくらはぎは、腓腹筋(ひふくきん)ヒラメ筋からなり、アキレス腱を形成し踵(かかと)に繋がっています。

左:ヒラメ筋 右:腓腹筋(ひふくきん)

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引用:筋肉.guide

 

足がつるのは、突然で、本当に嫌なものですよね。

ここでは、その場の対処法だけではく、心臓とふくらはぎの関係を理解することで、足がつりにくい対策を考えていきましょう。

心臓とふくらはぎが連携して血液の循環が行われている。

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  • 心臓からの血液は、心臓のポンプで足先へ・・・動脈の血液(行き
  • 足先の血液は、ふくらはぎの筋肉が心臓のポンプの役割で心臓へ・・・静脈の血液(帰り

 

そのため、ふくらはぎが、疲れていると単に足の筋肉の問題だけで終わらない。

あなた
え?そうなると、どうなるの? 
 

ふくらはぎの疲れが長引くと血行不良・心臓の負担にもなるということです。

心臓の病気として、自覚症状がなくても、ふくらはぎの筋肉がはっていたり、むくんでいたりしているだけで、カラダ全体の水分不足ミネラルバランスが崩れ、大きな病気を引き起こしてしまうのです。

「ふくらはぎの状態が悪いと長生きできない」「長生きしたければ、ふくらはぎを揉みなさい」と言う先生が多いのは、ふくらはぎの状態が、いかに健康を左右するか重要であるか知っているからです。

 

足は心臓から最も遠い場所。

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足は、心臓から最も遠い位置にあります。

遠いだけに血液の循環が悪くなりやすい場所でもあります。

心臓のポンプが弱まると、足の末端まで必要な酸素や栄養素が届かなくなってしまいます。そのために、足の筋肉の酸素や水分、ミネラル不足に陥ってしまうことで、筋肉が正常に機能しなくなり、足がつりやすくなるのです。

 

 

古い血液を重力に逆らって上に運ぶのは至難の業(わざ)

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地球の重力に逆らって、足先まで届いた血液を心臓に戻るのは大変な労力が必要なのです。その至難の業を日頃からふくらはぎなどを中心に足の筋肉はやってのけているのです。

 

足の うっ血により、古い血液が出ていかないと血液の交通渋滞が起こり、ますます新しい血液が運ばれなくなってしまうのです。そうなると更に水分・ミネラル不足により、「ますます足がつりやすい」・「心臓の疲労」・「ふくらはぎの負担」という負のスパイラスに陥ってしまいやすいのです。

足が異常なほど冷たく、ちょっとした動作で足がすぐつるという方は、心臓病の前兆でもある可能性が高いので、早めに医療機関に相談してください。

 

理想のふくらはぎの状態とは?

血液の70パーセントは下半身

血液の70パーセントは、下半身に集中しています。ふくらはぎを中心とした筋肉が収縮できないと血液のうっ滞を起こし、汚れたドブ川が更にゴミで流れにくくなっているような状態になってしまい、心臓病の原因ともなってしまうのです。

あなた
汚れたドブ川・・・想像しただけで、きゃー怖い! 
 
魚画伯
だからこそ、足がつりやすい人でなくても、日頃から足のケアが大切なんです! 

ふくらはぎが、つきたてのお餅のような状態が理想です。

つきたてのお餅のような状態からマシュマロのような状態になっていたら、すでに、ふくらはぎの機能低下の始まり。

がちがちに硬くなる前に!

ふくらはぎが、がちがちに硬くなる前に、「第二の心臓」と言われるふくらはぎのケアをかかさないようにしましょう。

あなた
日頃から自分でどんなケアをしておけばいいの? 
 
魚画伯
はい、ご自身でできることは、まず・・・ 
 

 

あなた
他には? 
 

ご自身のケアにプラス! 足のオイルリフレッシュコースなどに通うのもオススメです。

 

さらに、頻繁に足がつるとお悩みの方は、心臓の負担が少ない生活をココロがけることが大切です。

心臓の負担となりやすい高血圧や低血圧・貧血予防に、食生活の改善首・骨盤の調整も必要でしょう。

「夏でもカラダを冷やさないように、短パンをはいて寝ない」といった工夫も大切です。自覚症状のない冷え性にもご注意!

それにあわせて、肝臓のうっ血を解消しておくことも大切ですよ。「肝心要」という言葉にもあるように、心臓と肝臓はセットで症状が出やすいものです。夜、足がつるのは、肝臓の機能が低下している? ふくらはぎと肝臓との関係、徹底検証!

 

 

まとめ

最後まで読んで下さりありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

足がつらない・つきたてのお餅のようなふくらはぎを目指したいですよね。

 

足がつるといのは、水分やミネラルのバランスが崩れた状態が原因と言われています。

ミネラルは、主にカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムなど血液の中にあるミネラルイオンのことを言います。これらのミネラルが筋肉や神経の働きを調整しています。

大量に汗をかく・寝ている間にエアコンなどをつけっぱなしによる冷えなども足がつる原因となります。

 

カラダに必要なミネラルを運んでくれるのは、血液です。

その血液を足先まで流してくれるのは、心臓のポンプであり、足先からの血液を心臓に戻してくれるのは、ふくらはぎなどの足の筋肉なのです。

 

「ふくらはぎの状態が悪いと長生きできない」と言うメッセージは、決してオーバーな表現ではありません。

不快な症状が出る前に!

日頃からふくらはぎの状態をよくして、心臓の負担を少なくする生活をココロがけましょう。

生活習慣病が積み重なれば、いづれ狭心症や心筋梗塞の恐れにも発展してしまいます。狭心症と心筋梗塞の違い。知っているようで知らない2つの心臓の病気を解説!もあわせてご覧ください。

「持病があっても入れる保険」を探す前に、知っておきたいこととは? 

心臓は、一生のお付き合い。

ふくらはぎのケアを通して、夜に、足がつって嫌な思いをしなくてすみますように。

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